「オンナにこれだけつぎ込んだ」自慢の男が鬱陶しい
会社の目の前の席に、この手の話しが大好きな男の人がいるんだけど、
なんでこの手の話しをワタシ相手にするんですか・・・。
今日は出張の人が多くて、オフィスにその人と二人きりなんですけど。
ワタシは本当にお人好しなので、わりとどうでもいい世間話しでも
付き合っちゃうのが悪いんだろうけど・・・。
職場の人なので冷たくあしらうわけにも行かず・・・。
ってゆーかそもそもお人好しすぎて、ワタシには他人を冷たくあしらうという機能が標準装備されていない!
元モデルのどうのとか・・・。六本木のあのお店の誰それとか・・・知らんがな。
「仕事に没頭中」なオーラを出していても、モニター二台を挟んでそのパワーが減衰するのか、そいつの「読み力」が浅いのか、ずーっとしゃべってる。
「俺ってバカだよな~、あのX百万、いまもしそのお金がまだ手元にあったら・・・ウンタラカンタラ・・・。」
これは間接的に「俺って金持ち」自慢なの???
それとも「おバカな俺ってかっこいい!」少年的発想なの?
「ワタシにもつぎこんでください」って言って欲しいのか?いやまさか(断言)。
30代後半、美人やオシャレとはほど遠い、既婚者の私に話して楽しいのか?その話!!
そういう対象に絶対!!入らないであろう相手だからこそ、そんなにしゃべれるのか?!?!
話してる本人は、まぁ、おそらく、イケメンに属する感じ。
全裸でカプセルに入る日焼けサロンに行き、首にも指にもシルバーのゴツいアクセサリ。
ただのTシャツ+カーディガンに見えるけど、始めて知ったドクロのマーク。
(よく、芸能人が着ているドクロのマークの服のブランド名を教えてください。。。)
雑誌の取材が来るほど珍しいアメ車に乗り、日本に数台しかない輸入物バイクも所有。
まあ要するに、金持ちのお坊ちゃん。
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まあやっぱり、「すっごいデスねぇ!」って、反応が欲しいんだろうな・・・?
ってゆーか会社でなぜそのキャバクラ的会話を展開しなきゃならんの?!
「もったいないな~、その金あったらおもろいマンガでも買えよ!」
→「進撃の個人」全巻、あの女の子の家においたままだから~、マンガだけじゃなくてあのXXの時計もウンタラ・・・とかの話になる。
「ワタシだったらそんなお金あったら旅行にでも使いたいわ」
→「嫁さんにあのブランドのお土産買って、おネエちゃんにもおねだりされて、マジ破産っすよ!」
このように、結局はオンナ絡みの話になるんですけど!疲れる!!
いや~、やっぱりわからない。
誰か教えて!!!
・なんでそんな過去のオンナにどれだけ金を掛けたか自慢するのか
・それに対する、正しい反応(=相手が喜ぶ反応)
・それに対する、正しくない反応(=相手がもうそのテの話しをしなくなる反応)
・・・社長がいなくて良かった。
その二人集まると、カネ+オンナの話しがどんどんインフレしてくからなぁ。
あ。それと、いま話題の「はてな女子」に入るにはどうしたらいいの?!?!入ってみたいんだけど!!